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Japanese 寝(ね)れない 寝(ね)れない 夜明(よあ)けの前(まえ)に 僕(ぼく)はいつも旅(たび)に出(で)かけるの 雨(あめ)が上(あ)がる街(まち)の匂(にお)いが 今日(きょう)はやけに気持(きも)ちを揺(ゆ)らすよ 単純(たんじゅん)な僕(ぼく)たちは 水(みず)たまりで笑(わら)って 俯(うつむ)いていた太陽(たいよう)が 雲(くも)で見(み)えなくったって 反射(はんしゃ)する藍色(あいいろ) 夏(なつ)がもう来(く)るってさ テレビ越(ご)しのキャスターが 教(おし)えてくれていた 僕(ぼく)はまだまだこのまま居(い)たいから いつまでも音(おと)に溺(おぼ)れていたいから 僕(ぼく)たちの中(なか)にあるもの いつもここで確(たし)かめていたいから 朝(あさ)を待(ま)たないで 街(まち)の灯(あか)りの中(なか)を泳(およ)いで 少(すこ)しの荷物(にもつ)を持(も)ったなら そのまま軌道上(きどうじょう)へ飛(と)ぶ 雨(あめ)の匂(にお)いがして あなたの声(こえ)は聴(き)こえないね 乾(かわ)いた心(こころ)を満(み)たすように 僕(ぼく)らは地平線(ちへいせん)をゆく 寝(ね)れない 寝(ね)れない 夜明(よあ)けの前(まえ)に 僕(ぼく)は今(いま)も旅(たび)に出(で)ているよ 君(きみ)の声(こえ)は聴(き)こえないけど でもさ今(いま)はこのままでいいよ このままでいいよ このままでいいよ 僕(ぼく)はまだまだこのまま居(い)たいから いつまでも音(おと)に溺(おぼ)れていたいから 僕(ぼく)はまだまだこのまま居(い)たいから いつまでも音(おと)に溺(おぼ)れていたいから 僕(ぼく)たちの中(なか)にあるもの いつもここで忘(わす)れずにいたいから 夜(よる)すら追(お)い越(こ)して 街(まち)の灯(あか)りの先(さき)を泳(およ)いで ポケットの中(なか)に詰(つ)め込(こ)んだ イヤホンを付(つ)けて遠(とお)くへ 雨(あめ)は上(あ)がっていて それでも声(こえ)は聴(き)こえないね 濡(ぬ)れた足元(あしもと)を蹴飛(けと)ばしたら そのまま地平線(ちへいせん)をゆく NerenaiNerenaiYoake no mae niBoku wa itsumo…